【子育て】6歳児の発達と意識したい関わり方を解説!

6歳児!

保育園や幼稚園では一番上の年長児!

お兄さんお姉さんとして凛とした姿や逞しい様子が見られて、小学生に上がる期待感が感じられますよね。

この記事では
  • 6歳児の発達が学べる
  • 6歳児への関わり方を学べる

ということを学ぶことができます。

ぜひ、あなたの子育てや保育に役立ててください!

発達のめやす一覧

身体発育値

体重

  • 6歳0~6か月未満 男子20.05kg 女子19.66kg

身長

  • 6歳0~6か月未満 男子114.9cm 女子113.7cm

胸囲

  • 6歳0~6か月未満 男子56.9cm 女子55.5cm

頭囲

  • 6歳0~6か月未満 男子51.6cm 女子50.9cm

からだ

  • 視力は1.0~1.2に達する
  • 乳歯が脱落して永久歯に生え変わり始める
  • 鉄棒での逆上がりができる
  • 竹馬や上り棒ができる
  • 跳び箱を連続して跳べる
  • その場跳びやひねり跳びが左右にできる
  • 連続片足跳び、交互片足跳び、連続スキップなどができる

ことば・こころ

  • 文字を書いたり、本を読んだりすることにも関心を示す
  • 人前で泣くことを我慢する
  • 時間の概念が理解できる
  • 友達と勝ち負けのあるゲームを楽しむ
  • 目標を決め、友達と役割分担をしてやり遂げようとする
  • 年齢の低い子をいたわりながら遊ぶ
  • 自分の意見を主張する一方で、相手の意見も受け入れる

生活習慣

  • 社会のルールを理解する
  • 身に付けた基本的な生活習慣を見直す

発達のめやす【からだ】

全身運動が滑らかで巧みになり、快活に跳び回るようになります。

心身ともに力に満ち溢れ、自分の欲求もどんどん膨らんでいきます。

また、自分や仲間の意思を大切にし、役割を分担しながら友達と遊びを発展させていきます。

運動機能の発達

体のバランスを取る能力が向上するとともに、体を柔軟に曲げ伸ばししながら、いろいろな姿勢を取ることができます。

例えば「気を付け」や正座などの姿勢や足を伸ばして座ったまま上体を脚につけたりもできます。

座りながらの前屈だけでなく、立った上体から前屈して足先に手をつけるなど、柔軟性のある動きが身に付くようになります。

高度な運動ができる

走る活動に加えて片足跳びや回転ができるようになり、連続跳びや交互跳び、連続スキップなどがスムーズにできるようになります。

運動能力がさらに発達することで、ボールを使った球技などでも運動機能を発揮できるようになる。

手足を動かしながらバランスを取る力も発達し、竹馬や補助輪なし自転車を乗りこなしたり、鉄棒や跳び箱などもチャレンジするようになります。

運動機能が発達すると同時に、自信を持つようになります。

今までできなかった遊びにも意欲的に挑戦していくようになります。

表現力がアップ

手指の操作が向上し、細かい手作業が可能となります。

また、鉛筆などの筆記具を使った描写表現も細かく的確なものになっていきます。

人物の描き方が詳細に

人物画を描くときに、髪の毛、眉毛、目、首、指、服、靴などを詳細に描くようになり、横向きの場合は目や耳、手足などを1つだけ描く。

自分の成長を表現

小さかった時から6歳の今まで、自分の成長を絵に描いて変化を表現することができる。

また、お父さん、お母さん、自分、弟、妹などを大きさに変化をつけ、特徴を描き分けながら表現することができる。

発達のめやす【ことば】

「読み」「書き」「数の計算」に興味を持ち、ひらがなを読んだり書いたりすることを楽しむようになります。

また、時間についての理解も進みます。

手紙を書く

書き言葉に興味を持ち、看板や広告に書いている文字を知りたいという気持ちを持ちます。

また、近くにいない人に気持ちを伝える手段として、手紙やメモを書くようになります。

ひらがなを読んだり書いたりできるようになり、文字を使って表現することへの関心が高まっているので、どんどん経験させていきましょう。

比べる力がつく

重さや長さが違う複数の物について、比較して「重い物から軽い物」「長い物から短い物」などと、分類して整理することにもチャレンジします。

比較して分類する能力が身についていくことで「同じ」ところと「違う」ところを表現することができます。

ストーリーを作る

絵本や紙芝居の読み聞かせを好みますが、特にストーリー性の高い物語に関心を持つようになります。

主人公に感情移入し、物語の世界に入り込んで楽しんでいきます。

さらに、自分の空想をもとに自分で紙芝居などのストーリーを作ろうと挑戦する子もいます。

読み聞かせの時間を作ろう

毎日決まった時間に少しずつ読み聞かせをする時間を作って、ストーリーの面白さを楽しむ読解力を育てていきます。

自分で紙芝居を作ったり、作ったストーリーを発表する機会を作るのも非常によい方法です。

発達のめやす【こころ】

興味の対象が家庭から保育園、地域社会へと広がりを持つようになり、社会のルールに対する理解も進みます。

また、集団の中での遊びにも楽しみを感じるようになります。

ルールに基づいて役割を交代したり、勝ち負けのあるゲームにも楽しみながら取り組みます。

チームで楽しむ

集団で遊ぶことが楽しくなり、チームに分かれて戦うようなゲームにも取り組むようになります。

ルールを守るだけではなく、みんなで楽しく遊ぶことができるようになり、友達と話し合いながら柔軟にルールを変更していくこともできます。

みんなで楽しく遊ぶために

運動機能の発達や性格には個人差があるため、ゲームへの関わり方にも当然ながら差が生まれます。

ゲームに勝つことにこだわるあまり、ゲームの得意な子が苦手な子を「〇〇のせいで負けた」などと追及することもあるでしょう。

しかし、お互いの主張を聞いたり、「どうすればみんなで楽しめるか」を話し合う機会を設けたりして、自分たちで柔軟にルールを変更しながら解決を図っていけるように導いていきましょう。

みんなで助け合う

役割を分担して、協力してやり遂げようとする意識も持つようになります。

そのため教え合ったり助け合ったりしながら、みんなで1つの物を共同制作できるようになります。

目標に向かって頑張る

少し先の未来にある目標やイベントなどをイメージしたり、それに向かってやるべきことを段取りをつけて考えたりすることができるようになります。

また、将来の夢を持ち、それに関連した物事に積極的に取り組むようにもなります。

まとめ

いががでしたでしょうか?

社会性が身に付き、小学生になるまでには「大人になったな」としみじみと感じられるようになると思います。

卒園の時の立派になった姿を想像しながら、子どもの成長を見守っていきましょう!

それではまとめに入ります。

からだ

  • 運動機能の発達
  • 高度な運動ができる
  • 表現力がアップ

ことば

  • 手紙を書く
  • 比べる力がつく
  • ストーリーを作る

こころ

  • チームで楽しむ
  • みんなで助け合う
  • 目標に向かって頑張る

この記事があなたの子育てに役立てていただければ幸いです。

ありがとうございました。

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