【子育て】3歳児の発達と意識したい関わり方を解説!

魔の2歳児が終わり、いよいよ3歳!

運動機能や心の発達が著しかった2歳ですが、3歳になったらどんな成長が待ち受けているのでしょうか?

今回は3歳児の発達と意識したい関わり方を解説をしていきますので、あなたの子育てに役立てていただけたら嬉しいです!

この記事は
  • 3歳児の発達が知りたい!
  • 3歳児の関わり方について知りたい!

という方にオススメです。

発達のめやす一覧

身体発育値

体重

  • 3歳0~6か月未満 男子14.10kg 女子13.59kg
  • 3歳6~12か月 男子15.06kg 女子14.64kg

身長

  • 3歳0~6か月未満 男子95.1cm 女子93.9cm
  • 3歳6~12か月 男子98.7cm 女子97.5cm

胸囲

  • 3歳0~6か月未満 男子51.3cm 女子49.9cm
  • 3歳6~12か月 男子52.2cm 女子50.8cm

頭囲

  • 3歳0~6か月未満 男子49.7cm 女子48.7cm
  • 3歳6~12か月 男子50.1cm 女子49.2cm

からだ

  • 走る、よじ登る、飛び降りるなどの活動がスムーズにできる
  • スキップができる
  • 三輪車をこげる
  • 2つの動作を同時に行うことができる
  • ジャングルジムを一段上ることができる
  • はさみの連続切りができる
  • 交互に足を出して階段を上る
  • マットで前方回転ができる

ことば・こころ

  • 物の貸し借り、順番や交代ができる
  • 「なぜ」「どうして」などの質問が盛んになる
  • 3つまでの数字がわかる
  • 自分のことを「ぼく」「わたし」などと言い「自分で」「ひとりで」などとも言う
  • 絵本などのストーリーがわかる
  • 大人の行動を取り入れて、ごっこ遊びの中で再現する
  • 「こうするとこうなる」など、結果について予想できる

生活習慣

  • 箸を使うようになる
  • 着替えができるようになる
  • 排泄の失敗が減る
  • 昼寝は1時間半~2時間

発達のめやす【からだ】

子どもは3歳ごろまでに基礎的な運動能力を身につけ、食事やトイレもある程度、自分でできるようになります。

大人に頼るだけでなく、1人の人間としての自我も芽生え、社会性を見につける大切な時期と言えます。

運動能力の発達

バランス感覚が身に付き、ケンケンしながらの前進、でんぐり返しができるようになります。

さらに3歩以上のつま先歩きや、ジグザグ走りなどもできます。

交互に足を出して階段を上がることもできます。

小さいボールを取ったり投げたりするのも上手です。

2つのことを同時に行う

別々の行動を同時に行う「~しながら~する」行動に取り組むようになります。

3歳前半では、片足立ちで前に進むケンケンはまだ上手くできません。

3歳後半になると、片足でケンケンしながら前進できるようになります。

また、三輪車や補助輪付きの自転車のペダルをこいで前に進むこともできるようになります。

こんなことも
  • うさぎ跳び
  • 平均台を渡る
  • スキップする
  • ブランコをこぐ(立ちこぎもできる)

手先の発達

手先の機能が発達し、ハサミも使えるようになります。

一方の手で紙を動かしながら、もう一方の手でハサミを動かす動作を器用に行う子もいます。

手先を動かすのが好きな子もいれば苦手な子もいて、個人差はありますが、遊びの中で手作業の面白さを体験していくことが大切です。

主な遊びとしては、〇や△を描く、積み木などで立体的な物を作る、ハサミで切る、ボタンを留めるなどで手先の発達を促していきましょう。

発達のめやす【ことば】

1000語程度の言葉が身に付き、自分の名前や年齢が言えるようになります。

自分のことを「ぼく」「わたし」などと呼んだりもします。

「なんで」「どうして」という質問の数も増えると同時に「だって・・・だから」と自分の行動の理由を説明するようになります。

予測する力が身に付く

「明日」「あとで」といった未来を表す言葉も理解し「明日は電車に乗って遊園地に行く」のように、言葉を使って自分の未来の行動を予測するようになるのも大きな特徴です。

言葉を発するときに「あのね」「えっとー」を繰り返したり、つっかえたり、どもったりすることがあります。

これは、言いたいことに口の動きがついてこないために起こるもので、たいていはそのうち普通に話せるようになります。

「ちゃんと言ってごらん」などと強制せず、会話を楽しみましょう。

数を数えるようになる

数について理解するようになります。

1,2,3・・・のように物と数字を対応させることができ、数に順番があることが理解できるようになります。

この時期には3までの数字がわかるようになります。

発達のめやす【こころ】

感情が豊かになり、相手を思いやる気持ちも芽生えてきます。

ぬいぐるみや動物をかわいがったりするのもこの時期からです。

同時に「いや、いや」と強烈に自己主張をする「反抗期」を迎えます。

反抗するのは自立心が育ってきた証拠です。

むやみに叱らずに、温かく受け止めてあげましょう。

自分でやり通そうとする

手先が器用になり、自立心も生まれてくるため、自分の意志で物事をやり通そうするようになります。

また、大人の掃除の手伝いや、友達の着替えの手伝いなどもしたがります。

まだ十分にやり遂げるのは難しいのですが、頑張りを否定せずに「えらいね」「よくできたね」などと褒めながら自立心を育てていきましょう。

社会性を身に付けていく時期

それまでは同年齢の子と一緒に遊ぶことはできませんでしたが、3歳を過ぎるころから友達と遊ぶようになります。

相手の気持ちを思いやって自分の気持ちを我慢したり、1つの物を順番に使ったり、役割を交代することも覚えます。

友達と独自のルールを作ったり、ケンカして仲直りをする経験を通じて、集団生活のマナーを知り、社会性を身に付けていきます。

わがままへの対応策

わがままによる「いや、いや」が続くときには、きちんと「ダメな理由」を伝えることも大切です。

「なぜダメなのか」をきちんと説明すれば、子どもは聞き入れる能力を持っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

2歳児とはまた違い、見通しを持って考えたり、相手を思いやる気持ちが芽生え、友達とのやり取りもより多くなってきましたね。

社会性が身についていく時期なので、他者との関りをドンドン増やしていきたいですね!

それではまとめに入ります。

からだ

  • 運動能力の発達
  • 2つのことを同時に行う
  • 手先の発達

ことば

  • 予測する力が身に付く
  • 数を数えるようになる

こころ

  • 自分でやり通そうとする
  • 社会性を身に付けていく時期

今回の記事が、あなたの子育てに役立てていただければ幸いです。

ありがとうございました。

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